【海外の反応】アニメ『Helck』第15話

今回は、アニメ『Helck』第15話に対する海外の反応を紹介します。
※この記事には、ネタバレが含まれています。

第15話「勇者の力」 あらすじ

たどり着いたトール城内でただならぬ気配を感じるヘルク。人間と友好な関係を築きたいという帝国四天王アズドラ。王都へ戻ったヘルクは彼を信じ、その言葉を民衆に伝えようとする。だが、長年積もった魔族への憎悪は容易には覆らない。徐々に戦いの道へと進んでいく民衆に、一人悩むヘルク。そんな彼の元に、クレスの親友・ゼルジオンが訪れる。

海外の反応

・この章が大好きだったよ、とても感動的で衝撃的だった。ヘルクは将軍アズドラと対決して、魔族が人間の王国に怪物を送り込んだのではないことを知った。逆に、彼らは怪物を封じ込める結界を維持していたのだ。人間は戦争を引き起こしたい誰かに騙されていた。ヘルクは裏切られて怒ったが、アズドラの言う真実を聞こうともした。アズドラの性格がとても好きだったよ、彼はとても面白くて強かった。ヘルクが紛争を止めるために何かできるといいな。(スペイン)

・まだ過去編の中で、傷ついたクレス、目覚めたヘルク、そしてその間に人種差別、憎しみ、そして指導者たちに対する疑問が渦巻く。ヘルクがかなりイライラしてきているのが分かる。彼は騙されていると感じて、疑って、問いかけているが、誰にも打ち明けられない。ややこしい状況だ。やがて爆発するだろう。(フランス)

・魔王の城に着いたヘルクは、魔族と怪物についての真実を知る。しかし、故郷に帰った彼は、再び全てを疑わなければならない。(ドイツ)

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