【海外の反応】アニメ『ティアムーン帝国物語』第1話

今回は、アニメ『ティアムーン帝国物語』第1話に対する海外の反応を紹介します。
※この記事には、ネタバレが含まれています。

第1話「断頭台から始まるお姫様」 あらすじ

ティアムーン帝国の皇女であるミーア・ルーナ・ティアムーンは、自分勝手な振る舞いから“わがまま姫”と呼ばれ、民衆から嫌われていた。彼女は、20歳になったある日、不満を募らせた民衆による革命の犠牲となり、断頭台で首を刎ねられてしまった……と思っていた。しかし、目を覚ますと、彼女は12歳の頃に戻っていた。なぜ自分がタイムリープしたのか理解できないまま、一瞬でも生きていられることに感謝するミーア。処刑される直前の出来事は夢だったのだと思い込もうとするが、自分が書いた血で染まった日記帳を見つけて驚く。その日記帳には、彼女が死ぬまでに起こったことが詳細に記されていた。そして、ミーアは以前の時間軸で忠実に仕えてくれたメイド、アンヌ・リトシュタインと再会する……。

海外の反応

ミーアが自分が実際に未来を良くしているという事実に全く気づいていないのが大好きだ。彼女はただ自分の身を守ろうとしているだけなのに、結果的には慈悲深い支配者になってしまう。(アメリカ)

アニメーションはかなりまともで、声優もばっちりだ。上坂すみれはミーアの役を素晴らしくこなしている。彼女はミーアのわがままさとかわいらしさを同時に表現している。オープニングソングもキャッチーだ。(アメリカ)

とても成功した第1話で、物語とキャラクターの基礎をしっかりと敷いている。ミーアのわがままで天然な性格と、彼女の行動の良い結果との対比がとても好きだ。ユーモアは適度で、画面も気持ちがいい。このシリーズを楽しみに見続けようと思う。(フランス)

この第1話が大好きだ!物語は斬新で面白く、キャラクターは魅力的だ。ミーアはとても親しみやすい反英雄で、自分がより良い人間になっていることに気づかずに運命を変えようとしている。画風はかわいくてカラフルで、音楽は心地よい。このシリーズはコメディとファンタジーのファンにおすすめだ。(フランス)

私は第1話をとても楽しくて面白いと思った。前世の記憶を通して未来を変えようとする姫のアイデアは興味深くて斬新だ。キャラクターは好感が持てるし、アニメーションも上手くできている。次の話が楽しみだ。(ドイツ)

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